【日記】とある酒場で
とある昼下がり。
私は路銀も尽きてきたので盗賊団のアジトを壊滅してきたのだった。
おかげで、私の財布は潤った。
何か飲もうと思ってお店を回っていた私は一件の小さなバーを見つけた。
そこにはいろんな冒険者たちがいたのだ。
店長は、私が席に着くと
「何か飲むか?」
と聞いてきた。
私は、ミルクを頼んだ。
魔法使いが一人で旅をしているのが珍しいのか色々周りの冒険者たちが訪ねてきた。
私が、盗賊団のアジトを壊滅したことを知ると、色々引いていたなぁ。
隣の人が魔法を使いたがっていたが、どうやら適性がないらしい。
そして、ここはいろんな人がいろんな情報を持ってくる場所だった。
中には、マジックアイテムの情報もあった。
マジックアイテム、一族に伝わるマジックジェルの精製
私は、ルビーを取り出しジェルを目の前で制作した。
目の前で繰り広げられた貴重なアイテムの精製。
珍しいもの見たお客さんたちは私の方をまじまじと見ていた。
次の用事の時間になったので私は酒場を出ることにした。
店長に、お支払いをして私はその店を後にする。
すごく、居心地のいいお店だった。
また、近くに来たら寄ってみようかな♪
というロールプレイをやっていました!
結構楽しいのよねぇこのイベント♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません