【ネタバレ】黒猫のお手紙【No.472 王都の小さな案内人】
昔の王都キィンベルの郵便局に行ったら。
なにやら、便せん屋のイトクリさんが悩んでいました。
そして、お願いされたので私は快く承諾しました。
やっぱり、時代が違っても便せん屋の悩みは新しい便箋なのよね。
おぉ!!
可愛いモデルのお手紙ね。
たしかに、人気出そう♪
赤い色かぁ。
染色って難しいよね。
トキワアカネ!
聞いたことないお花ですねぇ。
どうやら、ももんじゃがその花を持っているようです。
これがあれば鮮やかな赤が出るのね。
えぇ、是非私に任せて!
そして、
いたぁ、ももんじゃぁ!
覚悟しなさい!
手に入れちゃった♪
さて、イトクリさんに手渡しに行きましょう♪
おぉ、よかった
これで、便箋も作れるね。
よかったぁ、すごくデザインが楽しみです♪
おぉぉ、おめでとう!!
ありがとうございます
あら、この便箋・・・。
可愛い♪
モデルってメレアーデの猫ちゃんだったのね。
ふむふむ。
そういえば、この国ってそういうところあったよねぇ。
私も来た時は苦労したわ。
私の時も、なぜかこの子が導いてくれたなぁ。
まぁ、正体あの子だったけども。
想像しただけで可愛いわね。
うんうん、やっぱり交流は大事よね♪
ふふふ。
もう会ってますよ。
これで、お見せが繁盛するといいね♪
いえ、繁盛するわね。
だって、こんなに可愛い猫ちゃんなんだもの。
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