【ネタバレ】メダルより大事なものはない!【No.033 メダルオーナーの悔恨】
歓楽街の島、ラッカン島に珍しいメダルを集めているという王様がいるといううわさを聞き付けた私レイレイ。
妖精さんから貰ったメダルを鑑定してもらうために私はその王様のところにやって来たのであった。
その城は、駅と合体していてすぐそばの階段を上がったらそこにいたのは・・・・。
王様?
いや、オーナーさんのようです!
メダルオーナーですね。
なるほど。
このオーナー、めちゃめちゃメダルが好きで、メダルを持ってくると貴重なアイテムと交換してくれるようです。
しかし、今は執事が一人行方不明になったからメダルの交換ができなくなったという。
それは困りましたねぇ。
何とかなりませんかねぇ?
私、ちょっと欲しいものがあるんですが・・・・。
ふむ、人探しですね!
その執事を見つければいいんですか?
普通、そうなるよねぇ。
主人公が民家のタンスを調べて盗んでもお咎めないのは一体どういうこと何ですか!!
なるほど、そういうことだったのね。
本当にそうかしら?
なんか、そんな顔じゃない気がするのは私の気のせいにしておきましょう。
メダルの交換ができないままなのは私も嫌なのでいいですよ♪
ということで、クエストを受注。
なるほど、ちょっとプクランド大陸に行ってみますか。
そして私は、オルフェアを探しました。
しかし、全然いなかったのでちょっと足を延ばしてキラキラ大風車塔へ
すると、塔のテーブルにくたびれたおじさんがいました!
なんだか、世間に疲れてるようですねぇ。
ん?もしかして・・・?
やっぱりレノッホさんでした!
あ、ご丁寧にどうも。
私、レイレイと言います。
そうなんですよ。
それに、私の目だ狼の交換もできませんし帰ってきてくれませんかねぇ。
やったー!
早く行ってあげてくださいね♪
レノッホさんは早い足取りでらオーナーのところに戻っていった!
これでメダルの交換ができますわ♪
あ、戻って来たんですね。
よかったよかった♪
本当によかった!
これで、たくさんのメダルが交換できますわね♪
はっ?
あ、うん。
それは・・・・、気持ちお察しします・・・・。
使用人には厳しい気がしますけどねぇ・・・・。
いいんですか?
それで!!
あ、うん。
まぁ、それは持ってきますけども・・・・・。
あ、いや・・・・・。
少しは、執事さんの事もいたわってあげてですねぇ・・・・・。
あ、だめだこのおっさん。
聞いちゃいねぇ!
とりあえず、メダルの交換ができるだけでもよしとしましょう。
今後、この主従の関係が悪くなっても・・・・。
私知ーらないっと!
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