【ネタバレ】6話 魔族って荒々しいね!【いばらの巫女と滅びの神ストーリー】
前回のドラゴンクエストX
ユシュカという男に魔族にされた私。
彼の後をついって行って、向かった先は・・・・。
さて、やってきました大審問。
なんか、すっごく大きいですねぇ。
私を置いて行ったくせに、ちゃんと来られたかって・・・・。
私が、冒険者じゃなかったらどうしてたのよ。
まぁ、いいわ。
ここが、目的地なのね。
私たちは、その場へ歩いていた。
なるほど。
魔界には魔王がそれぞれの国でいて、その上に大魔王がいるのね。
で、先代の大魔王を私が倒しちゃったから今度はそれを決めるためにここにいろんな魔族が集まってきたということね。
あぁ、倒しちゃったなぁマサゴさん・・・。
(でも当時は、全然強くなかった覚えが・・・・。)
門の前には様々な魔族が集まっていて、正直鬱陶しいなぁ。
うわぁ、むさくるしいうえに怖いなぁ。
しかし、魔族にもオーガとかウェディとかいるのねぇ。
まぁ、私もウェディだけど。
それにしても、周りはなんか雑魚ばかりねぇ・・・・。
そんなこと思っていると、ユシュカが私を呼んでいた。
そばに寄ると、一匹の魔物から絡まれてきて・・・。
あぁ、鬱陶しいなぁこいつ。
私は、呪文を唱えようとしたら・・。
ユシュカが軽くあしらっていた。
しかし、この程度でうろたえるなんて・・・・。
殺戮のグレボスも大したことないわね。
なるほど、ユシュカの目的はファラザードの魔王を大魔王にするために動いているのね。
そして、ユシュカは私を大審問の前に呼び出し
門に、書いてある文字を読ませられた。
最初は、分からなかったけど徐々に読めるようになり
不思議な言葉が浮かび上がった。
どうやら、大魔王になる魔王はほかの魔王との競争に打ち勝たないといけないらしい。
しかし、門があかないのは資格がないからかぁ。
でユシュカのファラザード以外にも2人ほど大魔王候補がいるということらしい。
魔王候補は、それぞれの国にいるとのこと。
しかし、彼らは大魔王に興味がないらしく、ここには一向に来ないとか。
ならば、ここにひき釣り出せばいいとのこと。
なるほど、じゃあ頑張ってね。
助けてもらったけど、こんな体にされてるし正直元に戻りたいのよ。
何…ですって!
戻れないのぉ!!
返してよ、私の美しいおさかなさんを返してよぉ!
嘆く私を見たユシュカが、元に戻る可能性があるのならここにいる魔仙郷だという。
なるほど、それしか手はなさそうねぇ
仕方ない、手を貸しますか。
なるほど。
さてさて、どちらから先に行きますかねぇ。
そして私の魔族から戻る旅が始まった。
はぁ、結局こうなるのかぁ・・・。
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