【ネタバレ】７話　たかが石ころ一つ、リリが取ってくるわよ！　【No.609　ゼクレスへの関所】【いばらの巫女と滅びの神ストーリー】

2020年6月30日

　前回のドラゴンクエストＸ

　元の体に戻るために、大審問を開けるために。

　私たちは、アスバル、ヴァレリアを呼びに行くことになった！

　先に、ゼクレス魔道国にいくために、ベルヴァインの森へ

　なんか、いきなり失礼なこと言われてます！

　メラゾーマでこんがり焼きあげるわよ？

　こいつ、ヤって通るのもいいけど・・・・。

　ふぅ、後々めんどくさくなりそうだし仕方ないわね。

　サタンの魔眼石を取ってくればいいのね。

　まって、これクエストなの？

　こんなところで、クエストなの？

　意味分かんない。

　なんか、すっごいむかつくんだけどこいつ。

　とはいえ、持ってこないと通れそうにもないし・・・・・。

　仕方ない、探しに行きますかサタンの魔眼石

　関所近くに露店を開いていた商人が居た！

　サタンの魔眼、売っていたんだけど１０万Ｇ・・・・・。

　貴重な石だから高いのかしら？

　ん～、ちょっと保留！

　そばにいた人に話を聞くと・・・。

　やっぱり、怪しいわねあの門番。

　シめたほうがいいかのかしら。

　買うかどうか迷っていた私・・・・。

　ふと、私は思い出した。

　大審門のところにも闇商人が居たことを・・・。

　すぐに、アビスジュエルで大審門に向かうと

　いたぁぁぁ！

　ふむ、そうなのね！

　欲しいですが、いかほど・・・・・。

　そこではなんと

　５０００Ｇだった！！

　安っす！！

　私は、その場で買いました。

　あそこの商人、いくらなんでもボッタくりすぎでしょ！

　さて、これでサタンの魔眼を手に入れたわ！

　これで、あの門番に突き付けてやる！

　そうして和足はベルヴァインの森に行って・・・。

　サタンの魔眼を突き付けた。

　ふん、どうよ！

　ねぇ、こいつ〇していい？

　最悪にむかつくんですけど！！

　リリさん、実はそんなに優しくないわよ！

　しかし、嫌みを言われつつも私は関所を通ることができたのであった。

　責任者誰よ、本当。