【日記】私のコンツェルさん
それは、ある深夜の出来事でした。
ジョリーンさんが私の家にやってきていろんなお喋りしていたのです。
それは、今流行りのメイクや流行の洋服。
あと、冒険のこととか。
「そうねぇ、私が好きなスイーツはやっぱりオルフェアにあるお店のチョコレートケーキかな。」
ジョリーンさんがそう言うと私も
「わかる、私も好き。美味しいよねぇ。」
と答えると
モルナガさんの声が聞こえてきました。
その時はまぁ、聞かなかったことにして再び
「あそこの服、いいよねぇ。可愛いし好きなブラン・・」
「そうそう、私あの小説のシリーズが大好きで・・・。」
またっ!?
もう、モルガナ
あなたって人は・・・!
ちょっとしつこかったので注意をしに私はモルガナのところに駆け寄ると
うっ、そんなことされたら怒りにくいじゃない・・・。
はぁ、うちのコンツェルさん
私が好きすぎて困りますわねぇ。
そのやり取りを見て苦笑いをしているジョリーンさんであった。
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