【ネタバレ】整理整頓は大事です!【No.093 教えて!ミラクル整頓術 そうびぶくろ超整理術】
レイレイです♪
ラッカンに来た私は、メダルのオーナーの所にいた一人のエルフに呼び止められたの。
こんにちは、私レイレイと言います。
なん・・・・ですって・・・・!!
この、お荷物オーバーから抜けられるのですか!
是非!
困っている人が居たら助けるのも冒険者の務めですからねぇ。
ん?
決して装備品がたくさん持ちたいからというだけではないんですよ!
ふむふむ。
話を聞くと、どうやら彼女のお母さんが突然行方不明になって噂では悪事に手を染めているのではないのかと。
そして、もしかしたらその悪事に自分が教わった超整理術を使っているのではないかという。
そういった疑問がどんどんあふれてきているようです。
そりゃ、知りたいですよねぇ。
わかりました、これも冒険者の務め。
立派に解決して見せましょうぞ!
ということで、この依頼を受けました♪
ふむ、カミハルムイですか・・・・・。
アズランから歩いて行かないといけないなぁ・・・・。
さて、やってきましたカミハルムイ。
ここは、年中桜がきれいですなぁ♪
そして、教えてもらった民家に行くと
あ、いました。
なるほど、どうやらこの方がマトイさんのようです。
ササラナさんのお母さんの事を尋ねると、マトイさんは快く話してくれました。
どうやら、彼女の母親はマトイさんの2軒隣にいたプクリポの豪商の人のところで働いていたんだけど、どうやらゴタゴタに巻き込まれたらしい。
その時、母親がマトイさんに娘を預けて姿を消したとか。
そして、後日その豪商のところに泥棒が入っていたらしく、その犯人が母親じゃないかという噂。
ふむ、これはきな臭い話になってきましたねぇ。
なるほど、メギストリスかぁ。
とりあえず、行ってみましょう!
そうなんですよ、いますかねぇ?
な・ん・だ・とっ!
ここまでか・・・・とおもったら、詳しいことをパッポルさんは教えてくれました。
どうやら、大口の取引があったんだけどその取引の商品が消えたらしい。
で、その時に商品を管理していた倉庫を整理していたのがあの母親とのこと。
そして、パッポルさんの父親がショックを受けてここに移り住んだということ。
ふむ。
やっぱり、きな臭いねぇ。
亡くなる前の父親さんが、どうもあらくれチャッピーに大事にしていたカギを奪われたとか。
というか、オーグリッド大陸にドワチャッカ大陸ですか。
・・・・・・・。
なんか、嫌な予感。
とりあえず、ギルザッド地方に来た私たちは。
あらくれチャッピーを駆逐してやるぅぅl!
そして、おそらく彼の父親がなくしたとされていたカギを手に入れました。
で、今度はドルワーム王国の預かり所・・・・。
やっぱり、この鍵で開けることができたのかぁ。
どうやらこの鍵は特別な人が持てる鍵のようです。
ここで、特別な何かを預かっているとか。
さて、いったい何が出てくるのかが楽しみだなぁ。
割れ物?
小さい小瓶かぁ。
なんか液体みたいなのが入ってるけど何なんだろう。
とりあえず、パッポルさんのところに戻ろう。
なんと!!
戻ってきたらどうやらパッポルさんは当時の資料を探していて、日記を見つけたらしい。
とりあえず、日記の中身は気になるけど、この小瓶の中身も気になるしねぇ。
小瓶をパッポルさんに渡すと、蓋が固いのか力を入れすぎて・・・・。
なにさらしてるんねん!!
まぁ、割れてしまったのはしょうがない。
気を取り直して日記を読んでみましょう。
なんですって!
詳細はこうでした。
ウィルスとワクチンを仕入れて、ウィルスをはやらした後にワクチンを高値で売って莫大な富を得ようとしたのがパッポルさんの父親。
それに気づいて、その計画を阻止しようとしてワクチンを持ち去ったのがササラナさんの母親だった。
なるほど・・・・。
ん?
ちょっと待って・・・?
ですよねぇ!!
ちょっと、大変だぁぁ!
わたしもメゾラ熱にかかってしまってるんですけどぉ!
あ、そうだワクチン。
日記が本当ならワクチンがウェナにあるはず。
幸い、発症するのは時間がかかるらしいし。
そ、そうね。
本当はあなたも行かないといけないと思うんだけどまぁいいわ。
とりあえず、行ってこなきゃ。
そして、私はヴェリナード城へ。
実はかくがくしかじか。
なるほど、しかしこのシスターが覚えてくれていてよかった。
忘れていたら絶対にアウトだったよ!
私はブーナー熱帯雨林に向かった。
そこには、一つの石碑があってそこを調べると・・・。
やった。
ワクチンだぁぁ。
すぐさま私はメギストリスに向かい・・・。
はい、これ!!
ふぅ、危ないところだった。
いや本当だよ。
とんでもないオヤジだなぁ。
息子の前で言うのもあれですけど!!
後の事は、パッポルさんが何とかしてくれるようなのでこれにて依頼は終了かな。
しかし、この人がまともな人で良かったぁ。
そして私はササラナさんのところに報告に行くと・・・。
早くない?
私、ルーラストーンですぐに来たんだけど・・・・・。
有能だな、あの息子さん。
よかったねぇ、お母さんが悪の道に行ってなくて!
本当よかった。
うん、それ教えてほしい。
すると、ササラナさんが私のバックを見て・・・。
彼女はみるみるカバンの中を整理しながら私に開設をしていった。
そして、このかばんにかなりのスペースが生まれたのだった。
こうして私はあと25個装備品を持ち運べるようになったのだった・・・・。
やったね♪
・・・・・・。
というか、もともとあの量をどうやってこのかばんの中に入れてるのかが不思議なんだけどそのあたりはツッコまないほうがいいのかなぁ。
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