【ネタバレ】闇の剣士【No.661 魔剣士の酒場】
グランゼドーラで面白い酒場があるといううわさを聞いた私。
さっそく、普通の酒場付近に行ったのだけど。
何もなかったのよねぇ。
あきらめて帰ろうとしたら、なんか変な人がいたのでそっと声をかけてみると。
つるぎの酒場ですか。
全然、聞いたことがないですねぇ。
ふむふむ。
魔剣士ですか・・・・・。
何でしょう、魔剣士って。
とりあえず、お兄さんがその路地裏が怪しいと言っていたのでその場所に行ってみると・・・。
こんなところに酒場が!
あれ、確かここ前まで空き家だったような・・・・。
新装開店かしら。
とりあえず、中に入ってみる。
中はなかなか素敵な内装ね。
とりあえず、店員さんに何か注文してこようかしら。
少しのども乾いたし。
えっと、ミルクを・・・・・・。
と言いかけたら、いきなり店員さんが私に
「あなた、おとなしそうな顔して心に深い闇を持っているのね」
と言われました。
なんて、失礼な!
私のどこに闇があるんですか・・・!
え? お姉は闇の塊じゃない!
うるさいわね。
ララちゃん、お仕置きするよ?
本当いきなりすぎたよ。
彼女曰く、この酒場は魔剣士が集まる心に闇を抱いた闇の酒場らしい・・・・。
なに、その痛い酒場・・・・。
えっと、その前に気になるんですが。
この人、どこかでお会いしてませんかね?
どうも、私の知っている人にそっくりなんですが・・・・。
それはともかく、アガサさんは私が闇の適性があるということで魔剣士になることをお勧めしてきました。
まぁ、このご時世特技は多く持ってた方がいいし、多少闇の波動というのには興味があるので
魔剣士になることを承諾。
すると、試験をすることになった。
そっちから誘っといて適性試験だなんて・・・・・。
こういうのって、いきなり修行とかじゃないのかしら?
まぁ、いいですけど。
で、試験内容はあるモンスターを倒すことだというのだけれど・・・・。
そこに来てそれですか!
つまり、知ってそうな人に聞けと。
めんどくさいなぁ
とりあえず、そこで飲んでいるおじさんに聞いてみようかしら。
おじさーん!
大ありも大あり。
えっと、魔剣士になるために倒すモンスター教えてくださる?
そう聞いた私がバカでした・・・・。
おじさんは延々と私に愚痴を喋って来たのです。
クールでナイスガイねぇ・・・・。
面影がないんですけど・・・。
あー、よくある話だわねぇ。
なんというか、ご愁傷様です。
多分4時間ぐらい聞かされてる気がする・・・・。
つ、疲れたわ。
えっと、そんなつもりはなかったんですけど。
そういうことにしておきましょう。
なるほど、ミニデーモンね。
しかし、これを聞くために本当しんどかったわね。
まぁ、人には優しくしておかなきゃね♪
そして私はメルサンディへ。
ごめん、恨みはないのだけど・・・・。
死んでくれる?
イオマータはやりすぎたかしら・・・。
うっ、私の左手がぁぁぁ!!!!
って、何莫迦なことやってんだか・・・。
とりあえず、ミニデーモンは倒したしアガサさんの所に戻りましょう。
ところで、アガサってどこかの博士かしら?
え?
わかるの?
どうやら、ミニデーモンの苦悶や痛みが闇の力となっていくらしい。
ちょっと怖くない?
あ、はい。
お願いします。
痛だだだだだだだだだだ・・・・!!
痛いよこれ!!
転職できるようになったけど、これはしんどいって。
さて、アガサさんから今後ここで魔剣士としての依頼が舞い込むことがあるという。
なんか、ダークネスという人の闇を糧に暴れまわっている怪物がいて、それを退治するのが魔剣士らしい。
ふむ、私にもその魔物を倒すお仕事が来るのかしらねぇ。
しばらくすると、一人のイケメン剣士がやってきた。
あの程度のやつとか言うんだから、かなりの凄腕なんだろうなぁ。
本当イケメンねぇ。
なんかいろいろ小難しいこと言っているけどあれかな。
この二人、お付き合いしているのかな?
あ、それはなんかのフラグになるんじゃないかしら。
しかし不愛想ねぇ。
あれですね、後々デレるパターンでしょうか?
まぁ、どこかでお目にかかることもあるでしょうし覚えておきましょう。
闇が深いってどんだけなのかしら。
あ、あの・・・・・。
私、そんなに闇を抱えてないんですけど・・・・。
抱えてますね。
抱えてるよね。
あんたたち・・・・。
覚えておきなさい!
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