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【冒険譚】「神秘の階梯」を読んでみた。
樹天の里の宿屋に泊まった時に古い本があったので読んでみた。
「神秘の術が為し得る時柄は、その術を使うものが為し得る範囲に限られる。
術者が持つ魔力、清き心、強き意志、あるいは魂の輝きによって、同じ術を用いようと起きる結果は異なるのだ。
もし汝が身の丈を超えた秘術を望むならば、同じ志を持ち心から信じる者と手を取り合え。
さすれば、神秘の術に不可能はないだろう。」
もしかして、勇者の呪文ミナディン！！
MMORPG、ドラゴンクエストⅩの舞台アストルティアに住んでるリリたちの冒険記