【冒険譚】「小さな英雄ザンクローネの物語 第1話」を読んでみた。
童話作家の家にあった1冊の童話があったので読んでみた。
「昔々、小麦畑に囲まれた村にザンクローネという英雄がいました。
スライムほどの大きさのとても小さな英雄です。
のどかな空気の中、村人たちはみんなのんびりと暮らしていましたが、ある日恐ろしい事件が起こりました。
突如村に現れた巨大な足!
巨大な足は次々に村人たちを踏みつけ、悲鳴がたくさん上がりました。
そこに駆けつけたザンクローネは、魔炎の大剣『火燐刀』を振りかざし巨大な足を真っ二つにしました。
村は平和を取り戻しました。
みんなは英雄ザンクローネを称えました。
でもあの足はなんだったのでしょう?」
はて、どこかで聞いた覚えがあるようなないような・・・・。
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