【冒険譚】「俳人バショオの松葉抄 土」を読んでみた
ドルワーム水晶宮の大使館からわびさびを感じる本があったので読んでみた。
「ガタラ原野にある地下遺跡を訪れたときのこと。
地下道を抜けると、未知なるカラクリを秘めた怪奇な石造りの空間が我の目の前に広がった。
高度な文明のてくのろじいが伺える。
かような力をもっても、滅びをまぬがれえぬ人の愚かさのなんと愛おしいことよ。」
時は果て 歯車のみが まわりつつ
バショオ 」
時は過ぎて、人はいなくなっても、そこにある歯車は回り続ける・・・・。
ワビサビだねぇ。
ところで、バショオって
松尾芭蕉がアストルティアに転生した件?
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