【冒険譚】「レンドアに学ぶ町おこし」を読んでみた。
レンドアの宿屋に寄ったときに、ご飯を食べる前にゆっくりしたくて、休憩所にある本を読んでみた。
どうやら、町おこしの本らしい。
「昔、小さな孤島だったこの町は漁業で生計を立てる貧しい集落に過ぎなかった。
しかし、五大陸を結ぶ鉄道が敷設されレンドアに立派な駅公舎が出来ると旅人の往来が盛んになった。
冬眠は漁業を捨て、港の設備に尽力した。
時代の変化に柔軟に対応した当時の島民が現在のレンドアの繁栄を生み出したと言えよう。」
駅ができると、どの地も地価が高くなって発展していくのね。
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