【冒険譚】「カーラモーラの伝承」を読んでみた
カーラモーラ村の村長の家に伝承本があったので読んでみた
「悪魔により楽園を追放されし後、我らが祖父はこの地の底にて月の光が照らすその場所を見つけた。
失われし楽園の輝きを思い起こさせるその地の周囲に、父祖たちは村を築き寄り添って暮らし始めたという。
この伝承に現れる楽園とは、悩みも苦しみもない明るい世界とされている。
つまりは、死者の国を示すものであろう。」
悩みも苦しみもない世界。
確かに、死んでしまったら悩むこともないけど・・・・。
楽しむこともなくなりますねぇ・・・・。
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