【本棚】「シルクド戦記」を読んでみた
ツスクルにある知恵の杜
そこには、たくさんの本があった。
その中で「シグルド戦記」が面白そうなので読んでみた。
「東の空から、火の矢が落ちた。
燃え落ちるは青い屋根、赤い屋根・・・。
やがて、英霊の館がひずんだ音を立て崩れた。
そして、世界の終焉が始まった。
残酷な神の奏でる闇の調べは、瞬く間に世界を覆い死をばら撒いた。
人々が絶望に沈む中、希望を捨てぬものがいた。
彼の名は宿命の戦士シグルド。
世界の運命は彼の手にゆだねられたのだ。」
なんか、前に出会ったぬいぐるみの名前がシグルドじゃなかったっけ?
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