【冒険譚】「まもの使い マスターベルムド」を読んでみた
真のアラハギーロの民家にお邪魔した時に読んでみた本。
「いかなる凶悪な魔物でも受け入れ許す心がなければ、真のまもの使いにはなれない。
まもの使いならば、誰でも知っている教えだ。
しかし、凶悪な魔物と対峙した時、この教えを守れる者がどれほどいるだろう。
誰でも自分の命が惜しい。
それが、当然だ。
だが、ベルムドは違う。
彼はすべての魔物と心が通じ合えることを信じきっている。
命の危機など彼にとっては二の次なのだ。
その結果、彼の元には多くの魔物が集まり、人々はベルムドの事を『伝説のまもの使い』と呼ぶようになったのだ。」
あの人、本当凄いんだよねぇ。
流石、伝説のまもの使い!
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