【冒険譚】「メタりんの願い事 第2話」を読んでみた。
偽りのセレドの町にある宿屋にちょっとした用事で行きました。
お部屋で休んでいると、そこには気になった本がありましたので読んでみたの。
「冒険に出たメタりんは、来る日も来る日も願いをかなえる方法を探し続けました。
いつかこの名に恥じぬスライムに・・・。
素早さを上げるため、わざとドラゴンを怒らせ追いかけっこをしたこともありました。
ポヨポヨ転がって、命がけでした。
メタルボディを目指して銀色の粉をその身にまぶしたこともありました。
プニプニお肌がかぶれて、飛び上がりました。
しかし、メタルスライムにはなれません。
そう。メタりんはただのスライムだったのです!
~つづく~」
う~ん。
メタルスライムに憧れるスライムさん。
悲しいけど、現実は残酷ですわねぇ。
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