【冒険譚】「銀の森と光のちょうちょ」を読んでみた
フィネトカに用事があるとき、ふと立ち寄った民家に子供の絵本があったので読んでみた。
「むかしむかし・・・、フィネトカで暮らす青年がふかい霧が立ち込める銀の森で道に迷ってしまいました。
青年は何日も何日も森の中をさ迷い歩き、疲れ果てた青年はとうとう倒れてしまいました。
青年の命が尽きるかと思われたその時、美しい黄金色の光をまとったちょうちょが成年の前に姿を現しました。
ちょうちょがひらりと舞い踊ると、輝くりんぷんが青年に降りかかり、青年は見る見るうちに元気を取り戻しました。
さらにちょうちょは光の花びらで青年を銀の森の外に導いてくれました。
彼がちょうちょにお礼を言ったその時・・・・。
なんと、ちょうちょは光の女神ルティアナ様に姿を変え青年に優しく微笑みかけると姿を消してしまいまいた。
光のちょうちょはルティアナ様の化身。
フィネトカの民は生き物の中でもちょうちょを特に大切にしているのです。」
あの女神・・・・・・。
いろんなところにいるのね。
というか、あの蝶々ルティアナ様だったのかぁ・・・。
あ、なんかそう言ってたような・・・。
うん、覚えてない!
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